2011年8月25日木曜日

「マイ・サバービア3曲」玉井 大 (ESSELUNGA)

①Armando Torovaioli / Sette Uomini D'Oro 黄金の七人
②Dave Pike / Bossa Nova Carnival
③Jackie Mittoo / Macka Fat

①自分の音楽生活を豊かにしてくれた大きな出会いのひとつに、フリッパーズ・ギターというバンドがあります。
そしてサバービア・スイートも・・・と、ここまで書いて、なぜこのレコードなのかわかる方も、たくさんいらっしゃると思います。
どこのレコード屋さんで、いくらで買って、家に帰って針をおろしたときの興奮や、
ジャケットを部屋にかざって、お洒落になった気分に浸ったりしたことも細かく思い出せる、そんなレコードです。

②サバービアというと、個人的に真っ先に思い出す楽器のひとつがヴィブラフォン。
スキャットや4ビートなどもそうなのですが、とにかく当時の自分には洒落て聴こえたものです。
では、数あるヴィブラフォンのレコードのなかで、なぜこの1枚なのか?
それは、僕がお世話になった鎌倉の2つのコーヒーのお店、そのどちらでもこのレコードがかかっていたから。
晴れた日のお昼にかける、鎌倉と珈琲にまつわるエトセトラ、なのです。

③もうそれは、好きなレコードの話なんていくらでもできるわけで。
じゃあ、何にしよう?
この暑い暑い2011年の8月現在、真っ先に聴きたいと思いついたレコードを。
といって、自分のレコード棚を探しても見つからない。

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